パートナーストレッチをするときの注意点② 代償運動を起こさない

パートナーストレッチ 代償運動 パフォーマンスアップ/ 疲労回復(リカバリー)

ウォーミングアップやクーリングダウン、またはアクティブレストのときには、アスリート同士でパートナーストレッチを実施する場合があります。

スポーツトレーナーがスポーツ現場にいる場合には、スポーツトレーナーがパートナーストレッチの方法や注意点を教えながら実施することができますが、いないスポーツ現場では見よう見まねで実施している場合もあるかと思います。

パートナーストレッチをする際には、安全に、そして効果的に実施するためにはいくつかの注意点があります。

今回は、パートナーストレッチを実施しているときに代償運動を起こさせないようにするためにアスリートにアドバイスしている内容を紹介したいと思います。

パートナーストレッチでの代表的な代償運動を知る

アスリート同士で実施するパートナーストレッチはいくつかありますが、そこまで多くはありません。

パートナーストレッチをしているときに起こってしまう代償運動は、ある程度決まってきます。

上記のような写真のパートナーストレッチでの代表的な代償運動は、膝を曲げる膝の屈曲になります。

後ろから背中を押しているパートナーは、膝の動きを見て、膝が動かない範囲でストレッチをかけていきます。

ストレッチをしている選手の手を膝の上に置くことも、早めに代償運動に気づく工夫にもなります。

ストレッチ中の代償運動は、ストレッチをされている人が意識的にしたり、無意識的に行う場合があります。

意識的にしている場合であれば、ストレッチをしている人とのコミュニケーションをする必要があります。

パートナーストレッチで代償運動する部位・関節に手を置く

上記のような写真のパートナーストレッチで、背中を押している人が代償運動をする関節である膝に手を置くことは難しいですが、ストレッチの方法によっては、手を置くことが可能な場合があります。

手を置くことが可能な場合には、置いた手で目で確認するよりも早く代償運動を感じることが可能ですし、代償運動が起こらないように手でおさえることも可能です。

代償運動が起こらないように手で押さえて痛みを感じるまで押してはいけませんが、不快感を感じる程度までは伸ばすようにしてください。

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