足関節内返し捻挫のテーピング中はしっかりと足首を90度に!

足関節捻挫 リコンディショニング

スポーツだけではなく、日常生活でも足首を捻ってしまう場合があります。

スポーツ中に起こる代表的なケガが、足関節内返し捻挫になります。

足関節内返し捻挫の場合には、多くの方がテーピングをしながら競技復帰しますが、テーピングをしてもらう時にはしっかりと足首を90度に保っておく必要があります。

プロのトレーナーにテーピングしてもらう場合には片足は2分以内で巻いてもらえると思いますが、コーチングスタッフやマネージャーさん、または自分自身で巻く場合にはもっと時間がかかってしまいます。

スポーツトレーナー/柔道整復師直伝、足関節内反捻挫の基本テーピング

足首を90度に保つのは大変ではありますが、しっかりと保っておかないとテーピングがマイナスになってしまうことがあります。

今回の記事では、足関節内返し捻挫のテーピング中になぜしっかりと足首を90度に保っておかなければならない点について説明していきたいと思います。

足関節内返し捻挫のテーピング効果が低下する

足首を捻らないようにするためのテーピングは、基本的に足首の動きを制限することが目的になります。

この足首を捻らないようにするためのテーピングが制限する足首の動きの1つが、つま先を下に向ける動きです。

足首を90度でテーピングすることによって、この動きをしっかりと制限することができます。

足首を90度を保てずにテーピングをしてしまうと、このつま先を下に向ける動きの制限が緩くなってしまい、テーピングの効果を低下させ、捻挫を悪化もしくは、再受傷してしまうリスクが高くなります。

テーピングした後にテープがきつくなる

また、足首をテーピングを巻いてもらう本人が足に力を入れて90度にすることによって筋肉が太くなります。

足に力を入れずに足首をテーピングすると、筋肉が太くなっていないため、本来のテーピングの長さより短くなってしまいます。

テーピングを巻いてそのまま動かないのであれば問題はありませんが、テーピングをした後にスポーツをする場合には、体重をかけたり、動くために力を入れるため筋肉が太くなり、テーピングされた場所がきつくなってしまいます。

きつく感じるだけであればまだいいですが、足首の血行障害や神経障害を起こすリスクもあり、さらには皮膚とテーピングが摩擦を起こし、皮膚が傷つく可能性があります。

まとめ

足関節内返し捻挫のテーピングをしてもらう時には、しっかりと足首を90度に保つことが重要です。

足首を90度にすることによって、しっかりとつま先を下に向ける動きを制限することができます。

また、力を入れた状態でテーピングが巻かれていないと、スポーツをする際や体重を足にかけた時に力を入れた時にテーピングがきつくなり、血行障害や神経障害のリスク、皮膚の傷の原因となります。

テーピングを巻いてもらっている時に、足首を90度に保つのは大変だと思いますが、しっかりと足首を90度に保ってください。

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