今回の記事は、メンバーである陣内の活動報告になります。
「フィットネスで人々を幸せにする」という企業理念の元、活動されているJAPAN WELLNESS INNOVATION様が主催されているOnline Personal Trainer FESで、陣内が2コマ、担当させていただきました。
6月25日 NASM-CESとは?~身体の問題、どう機能改善する?~
6月25日の1コマ目は、「NASM-CESとは?~身体の問題、どう機能改善する?~」というタイトルで、陣内がアメリカで2011年に取得したNational Academy of Sports Medicine (全米スポーツ医学アカデミー)のCES (Corrective Exercise Specialist)とはいったいどの様な考えで、肩こりや腰痛などの身体の問題を機能改善していくかについて説明させていただきました。
このNASM-CESの資格は、すでにオンラインで日本語で学び、日本語でテストセンターにて試験を受講することができます。
このNASM-CESの資格は、陣内個人的には、日本で治療家の方やフィットネスインストラクターの方にもぜひ共有したい内容が満載なので、おそらく日本で初めて公式にNASM-CESのコレクティブエクササイズコンティニュームという考え方を紹介できたことは大変嬉しく思っています。
ちなみに残りわずかではありますが、6月末まで割引になっていますので、ご検討ください。
詳細内容は、こちらから。
6月26日 セルフ筋膜リリース~自宅でできる!筋膜リリースの効果とは?~
6月26日の2コマ目は、「セルフ筋膜リリース~自宅でできる!筋膜リリースの効果とは?~」というタイトルで、コレクティブエクササイズコンティニュームの中の1つである抑制テクニックの筋膜リリースについて説明させていただきました。
実際に陣内が、肩こりや腰痛に悩んでいるクライアントさんに対して、どのようなセルフ筋膜リリースを自宅で実施するようにお願いしているか、具体的な方法と指導での注意点を含めながら紹介させていただきました。
紹介したセルフ筋膜リリースの一部がふくまれている動画は下記の2つになります。
こちらは、肩こりに対するセルフ筋膜リリースが含まれています。
こちらは、腰痛に対するセルフ筋膜リリースが含まれています。
最後になりますが、Online Personal Trainer FESで陣内が担当したセミナーにご参加された方、そして主催されたJWIの関係者の皆様、ありがとうございました!
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